おもな記事

書評「マイノリティ・ライツ 国際規準の形成と日本の課題」 週刊金曜日 No.1488 2024
ラポロアイヌネイション「サケ裁判」札幌地裁判決が示したこと 週刊金曜日 No.1473 2024
ラポロアイヌネイション〜「サケ裁判」が教えてくれること グローバルネット No.392 2023
先住民族への非礼 詫びることから 北海道新聞 2023/7/21夕刊 2023
続発する公権力者たちのヘイトスピーチ だれがどう止めるのか 週刊金曜日 No.1417 2023
サケは「カムイから与えられた魚」 Fishing Café VOL.73 2023
講演予稿「ラポロ裁判の現在地」   2022/09/01 2022
書評「寝ても覚めてもアザラシ救助隊」(岡崎雅子著、実業之日本社) 北海道新聞 2022/08/14 2022
書評「シマフクロウ 家族の物語」(早矢仕有子著、しまふくろう新書) 北海道新聞 2022/06/26 2022
書評「犬神家の戸籍」(遠藤正敬著、青土社) 週刊金曜日 No.1366 2022
書評「アイヌ民族の現在、過去と未来!」(平山裕人著、藤田印刷エクセレントブックス) 北海道新聞 2022/02/13 2022
ラポロアイヌネイション―「サケ裁判」は問いかける ハリーナ No.48 2022
サケ捕獲権裁判があらわにした行政の本性/日本政府が断言「アイヌに先住権はない」  週刊金曜日 No.1344 2021
国連・先住民族の権利宣言は「不適切」? 理解促す教員採用試験を 北海道新聞夕刊 2021/08/25 2021
書評「森と川の哲学」(内山節講演録編集委員会編) 北海道新聞 2021/08/15 2021
書評「近現代北海道とアイヌ民族—和人関係の諸相」(東村岳史・著、三元社) 北海道新聞 2021/05/09 2021
書評「アイヌ語地名の南限を探る」(筒井功・著、河出書房新社) 北海道新聞 2021/01/17 2021
すれちがうアイヌと日本 先住民族政策をめぐって 週刊金曜日 No.1305 2020
ウポポイに見る日本の「歴史的不正義」 歴史地理教育 no.915 2020
「アイヌの権利をめざす─著名なアイヌたちが連帯してアピール」 週刊金曜日 No.1284 2020
書評「大地よ!」(宇梶静江・著) 週刊金曜日 No.1284 2020
遠ざかる帰郷/1287人のアイヌ遺骨を国立墓所に再収容 週刊金曜日 No.1264 2020
書評「ヒグマ学への招待」(増田隆一編著) 北海道新聞 2020/08/23 2020
書評「北海道大学ピースガイド」(ビー・アンビシャス9条の会・北海道編纂) 北海道新聞 2020/03/01 2020
先住民族を密漁者扱いする法は悪法/アイヌのサケ漁を止めるな 週刊金曜日 No.1250 2019
サケと人をめぐる新しい物語 chapter 5 人とサケの未来図 週刊金曜日 No.1232 2019
サケと人をめぐる新しい物語 chapter 4 カムイチェプ 週刊金曜日 No.1230 2019
サケと人をめぐる新しい物語 chapter 3 人工増殖130年の呪縛 週刊金曜日 No.1229 2019
サケと人をめぐる新しい物語 chapter 2 シャケとニッポン人 週刊金曜日 No.1228 2019
サケと人をめぐる新しい物語 chapter 1 196万人都市の野生魚 週刊金曜日 No.1227 2019
空っぽの「対アイヌ政策」/日本はいつまで先住権を封じ続けるのか? 週刊金曜日 No.1218 2019
自由なサケ漁 問う先住権 北海道新聞 2019/09/13 2019
書評「アイヌ、日本人、その世界」(小坂洋右著、藤田印刷エクセレントブックス) 北海道新聞 2019/09/01 2019
書評「となりの野生ヒグマ いま何が起きているのか」(北海道新聞野生生物基金ほか編、北海道新聞社) 北海道新聞 2019/06/02 2019
英雄シャクシャイン像〝差し替え〟が示すこと/政府アイヌ政策「進展」は本当か 週刊金曜日 No.1208 2018
北海道ブラックアウト 再びの教訓 週刊金曜日 No.1204 2018
日本人類学会会長らが「大学留置アイヌ遺骨」をDNA研究に再利用 週刊金曜日 No.1201 2018
北海道で震度7、全世帯ブラックアウトの夜/酷薄なエネルギー政策を露呈 週刊金曜日 No.1200 2018
アイヌ遺骨再埋葬 /「歴史的な不正義」を止める試行錯誤 週刊金曜日 No.1194 2018
「明治150年キャンペーン」を斬る! 松浦武四郎とアイヌモシリ侵略/「北海道命名150年祝賀」に漂うコロニアリズム 週刊金曜日 No.1177 2018
【映画】『八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ』レヴュー 週刊金曜日 No.1169 2018
ダブル・マイノリティ 先住民族女性たちが告発する複合差別 週刊金曜日 No.1169 2018
書評「サケ学への誘い」(帰山雅秀著、北海道大学出版会) 北海道新聞 2018/12/02 2018
書評『ヘイト・クライムと植民地主義』(木村朗・前田朗共編、三一書房) 北海道新聞 2018/03/11 2018
アイヌがみつめる「植民地主義国」ニッポン 週刊金曜日 No.1153 2017
河川法120年の敗北(下)社会縮小期の「新しい治水」とは 週刊金曜日 No.1146 2017
先祖の遺骨返還めぐり政府がアイヌの対立引き起こす 週刊金曜日 No.1145 2017
人骨収集は「アイヌのため」とうそぶく学者にアイヌ被害者が苦言 週刊金曜日 No.1137 2017
河川法120年の敗北(上)北海道 空知川の堤防が破れた理由は 週刊金曜日 No.1134 2017
毎日新聞北海道版連載コラム「Re:北メール」 毎日新聞北海道版 2016-2017
風のかおり、野のにおい 朝日新聞 2014-2016
「最初の一人が犠牲になった時、最悪の事態が来ます」末延隆成さん(元陸自二等陸曹)インタビュー 週刊金曜日 No.1116 2016
石巻に響くアイヌの祈り 週刊金曜日 No.1116 2016
「コタン」への返還続々 週刊金曜日 No.1115 2016
府警「土人」発言の根深さ 週刊金曜日 No.1110 2016
特集アイヌ民族 週刊金曜日 No.1101 2016
市民の政治参加を阻む公選法 週刊金曜日 No.1094 2016
政党政治に風穴をあけろ! 週刊金曜日 No.1087 2016
〝環境破壊再エネ〟はおことわり 週刊金曜日 No.1082 2016
アイヌ遺骨85年ぶりに返還 週刊金曜日 No.1082 2016
仙台湾「海岸エコトーン」を防潮堤・防災林が脅かす 週刊金曜日 No.1032 2015
書評「新・先住民族の「近代史」」(上村英明著、法律文化社) 週刊金曜日 No.1031 2015
放射能汚染と除染工事──土壌生態系は二度蹂躙された 週刊金曜日 No.1031 2015
日本の先住民族と憲法/アイヌ問題を通して「先住権」を学んでみる 週刊金曜日 No.1025 2015
書評「アイヌ民族否定論に抗する」(岡和田晃、マーク・ウィンチェスター編、河出書房新社) 北海道新聞 2015/03/21 2015
続・浜通りエコツアーガイドブック/原発震災4年目の森・川・海 週刊金曜日 No.991 2014
スマートグリッドはだれのもの 週刊金曜日 No.986 2014
「スマートハウス」は原発廃炉につながるか 週刊金曜日 No.985 2014
「スマートシティ」で何が起きてる? 週刊金曜日 No.984 2014
全国12大学にアイヌ遺骨1636体! 週刊金曜日 No.978 2014
続・アイヌ民族遺骨返還等訴訟はどうなっているのか 先住民族の10年News No.204 2014
只見川ダム災害/福島を襲ったもうひとつの発電所クライシス 週刊金曜日 No.1021 2014
書評「母さんが死んだ 新装増補版」(水島宏明著、ひとなる書房) 北海道新聞 2014/05/11 2014
書評「遺骨」(殿平善彦著、かもがわ出版) 北海道新聞 2014/03/02 2014
ウヲサカノボリ、エガヲヒロガル 「なにゆえ、いかにして彼らは魚道を作ったのか。」 人と水研究会   2014
魚道ア・ラ・カルト1/トライベツ川スリットダム 人と水研究会   2014
魚道ア・ラ・カルト2/倶登山川第1号落差工 人と水研究会   2014
日本社会の不寛容にアイヌ民族抗議 週刊金曜日 No.963 2013
福島県浜通りエコツアー・ガイドブック 週刊金曜日 No.959 2013
法廷論争「先住権はコタンに」 週刊金曜日 No.959 2013
環境破壊ダムのスリット化に隠された真実 週刊金曜日 No.952 2013
金曜日で逢いましょう「島崎直美さん」 週刊金曜日 No.949 2013
福島の森と海は今 第5回 「福島の幸」を取り戻すまで 週刊金曜日 No.936 2013
福島の森と海は今 第4回 里が山に飲み込まれる 週刊金曜日 No.935 2013
福島の森と海は今 第3回 被曝する生きものたち 週刊金曜日 No.934 2013
福島の森と海は今 第2回 沿岸放射能のゆくえ 週刊金曜日 No.933 2013
福島の森と海は今 第1回 奪われた「山の幸」 週刊金曜日 No.932 2013
尻別川イトウ再導入プロジェクト モーリー No.32 2013
福島のイノシシたち 日本環境法律家連盟ニュースレター「環境と正義」 5月号 2013
書評「サケ学大全」(帰山雅秀/永田光博/中川大介編著、北海道大学出版会) 北海道ネイチャーグラフィックマガジン「faura」 41号 2013
書評「原発は止められる」(小坂洋右著、寿郎社) 北海道新聞 2013/10/13 2013
書評「サケ学大全」(帰山雅秀/永田光博/中川大介編著、北海道大学出版会) 北海道新聞 2013/08/11 2013
60年遅れの書評 知里真志保「分類アイヌ語辞典/第1巻 植物篇」について 北海道新聞 2013/01/15 2013
名前で読み解くエコロジー 北海道新聞   2009-2012
アイヌ民族のさまよえる遺骨たち 大学の「墓地発掘研究」と政府の新「慰霊空間」建設計画 週刊金曜日 No.910 2012
副読本『アイヌ民族:歴史と現在』書き換え事件の背景 週刊金曜日 No.900 2012
アイヌ民族党はシンプルに歴史的役割を果たす 萱野志朗代表・清水裕二副代表インタビュー 週刊金曜日 No.883 2012
「絶滅危機からの脱出 オビラメの会がイトウ再導入実験に初成功」 北海道ネイチャーグラフィックマガジンfaura No.38 2012
特集「大都市札幌の自然」 北海道ネイチャーグラフィックマガジン「faura」 35号 2012
原発なくても生活できる ナショナルグリッドで電気を消費者の手に取り戻せ 週刊金曜日 No.845 2011
循環型社会への航路は? 生活と自治 No.503 2011
『見守り』意識の暴走――IT刑務所と通学路 法と民主主義 No.462 2011
アイヌ さまよえる遺骨 しんぶん赤旗 2011/06/20 2011
特集「アザラシ」 北海道ネイチャーグラフィックマガジン「faura」 30号 2010
特集「生物多様性」 北海道ネイチャーグラフィックマガジン「faura」 29号 2010
特集「イトウ」 北海道ネイチャーグラフィックマガジンfaura 27号 2010
アイヌ民族党結党大会「議席獲得を」 週刊金曜日 880号 2012
エッセー「なまずに見られた」1「エゾシカ文化」復活の条件 北海道民医連新聞   2010
エッセー「なまずに見られた」2メンテナンス時代の生活法 北海道民医連新聞   2010
エッセー「なまずに見られた」3石狩川が“アマゾン川”だったころ 北海道民医連新聞   2010
エッセー「なまずに見られた」4生物多様性って何ですか? 北海道民医連新聞   2010
エッセー「なまずに見られた」5先住民族の遺骨は先住民族のもの 北海道民医連新聞   2010
エッセー「なまずに見られた」6IT時代の「創氏改名」 北海道民医連新聞   2010
住基ネット差止札幌訴訟 「危険性なし」と訴え棄却 週刊金曜日 788号 2010
住民利益137億円」住基ネット広報は大ウソ 週刊金曜日 775号 2009
札幌住基ネット訴訟控訴団が指摘した住基ネットの民間“解禁” 週刊金曜日 767号 2009
アイヌ墓地“発掘研究”の真相示せ 北大に公開質問書 週刊金曜日 766号 2009
札幌住基ネット差止控訴審 原告が風刺詩を陳述 週刊金曜日 741号 2009
第2次Nシステム訴訟 2審も訴えを棄却 週刊金曜日 737号 2009
相次ぐ「住基ネット合憲」判決に「裁判所は政府の手先」との批判 週刊金曜日 711号 2008
先住民・女性ら札幌で連帯行動/G8に少数・被抑圧者からの提言 週刊金曜日 710号 2008
沙流川に排砂式ダム計画/自然保護団体が反対 週刊金曜日 688号 2008
イトウ保護のポーズ? 矢臼別演習場内ダムに「スリット」入れる 週刊金曜日 668号 2007
国際タッグで幻の魚「イトウ」を救え! オーマイニュース 2007/05/03 2007
遺骨返還訴え続ける強制連行犠牲者遺族 週刊金曜日 646号 2007
対豪EPAでサバイバル迫られる酪農家たち オーマイニュース 2007/2/22  
希少種イトウと酪農・漁業の共存図れ オーマイニュース 2007/01/31 2007
防衛省はまず「幻の魚」防衛を オーマイニュース 2007/01/17 2007
イトウ生息の湿原に16基目のダム建設中 週刊金曜日 636号 2006
箕輪元郵政相が派兵差し止め訴訟で「遺言」 週刊金曜日 597号 2006
最高裁はアイヌ民族の声を聞け! 週刊金曜日 586号 2005
健全な水循環の再生・創出に向けて 北海道2004年度アカデミー政策研究報告書(一部執筆)   2005
『そしてウンコは空のかなたへ』著者コメント アマゾン・ドット・コムへの投稿   2004
イラク派兵差止裁判「派兵はクーデターだ」 週刊金曜日 522号 2004
アイヌ民族共有財産訴訟が最高裁へ 週刊金曜日 510号 2004
ニュージーランドの釣り場管理 FISH & GAME 訪問記   2001
だれが北海道の淡水魚を守るのか リポート「淡水魚保護フォーラムin大沼」   2001
「外来魚問題」を考えるヒント リポート「北海道の淡水魚を守る」   2001
「希少種保護条例(案)」に対する意見     2000
エゾシカ保護管理計画(案)に対する意見     2000
「支笏湖緑のダイヤ」計画に対する意見     2000
「尻別川の過去、現在そして未来 評伝・草島清作(オビラメの会代表)」     1998
A湖プロジェクト 理想の釣り場を求めて     1998
脱「放流主義」宣言 在来種と移入種を区別する理由     1997
連帯する「尻別人」たち 北海道・尻別川のイトウをめぐる気運     1995
漁民解体 岩内郡漁協と原子力発電所     1993